2019/03/29
2018年12月25日まで阪急梅田からすぐ近くの茶屋町エリアにて「記憶を失くした雪だるま」という謎解きゲームが開催されています。
「記憶を失くした雪だるま」の難易度・所要時間や感想など、どんな謎解きなのかをご紹介していきます。
※内容に関するネタバレはありません。
その他の謎解き情報はこちら
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どんな謎解き?
「記憶を失くした雪だるま」は梅田の茶屋町で開催されている、街を探索しながら遊ぶ周遊型・街歩き型の謎解きです。
範囲は茶屋町に限定されていますので、広すぎず、狭すぎず、疲れすぎない遊びやすい謎解きです。
また、梅田にはカフェもたくさんありますし、謎解きエリアに休憩できそうなベンチや椅子もたくさんありますので、疲れたら休憩するなど、まったりとした楽しみ方もできます。
この謎解きの難易度は?
難易度:
(若干難しい)難易度は易しすぎず、難しすぎず、初心者から謎解き経験者まで楽しめる難易度です。
簡単な謎、中ボス、大ボスとしっかりとした構成でかなり楽しめます。
ただ、経験者にとっては少し先読みできる個所があるかもしれませんが、先読みできたとしても、順番に解かなければわからないので、順番に解きましょう。
ヒントもしっかりと準備されていますので、初心者におすすめです。
初心者の方は後半の謎はかなり難しく感じると思います。
その他の周遊型謎解きと比較した難易度を知りたい方はこちらをご覧下さい。
所要時間は?
所要時間は移動時間を含めて2~4時間です。
経験者の場合は2~3時間程度、初心者の方は3~4時間程度です。
謎解きをしたことがあって、梅田に土地勘がある方でしたら、比較的時間は短い時間で解けると思います。
初心者の方は、発想が思い浮かばずに苦戦する場所がありそうです。
また、後半に進めば進むほど時間がかかるので、時間には余裕をもって遊びましょう。
謎解きの感想
範囲もちょうどよく、「知っている梅田の知らない場所」が多いのでわくわくしました。
キャラクターもかわいくとっても楽しいです。
謎もひねらないと答えが出ないのが多いので、すごく楽しめました。
ストーリーがやたらと長くて謎解きがなかなか始められない謎解きも多いですが、この謎解きのストーリはシンプルで短かく、でもしっかりとしたストーリがついているので、ストレスもたまらず、謎解きがしたい方にはとっても面白い謎解きです。
阪急電車で開催された「暗号仕掛けの乗車券(終了)」や神戸異人館の「8つの館と初恋キャロル(11月末まで)」などの謎解きを企画している「クロネコキューブ」らしい謎解きです!
梅田を再発見できる
梅田に土地勘がある人でも細かいところを知らない人も多いのではないでしょうか?
私は梅田には土地勘があると思っていますが、よく知っている梅田でも行ったことがない場所も多いなと感じました。
この謎解きは梅田が再発見できる謎解きです。
上の写真は1時間近く待ち時間がでるタピオカドリンクです。
キッドの購入は?
キッドは梅田にあるコンビニ「アズナス」で購入できます。
阪急から一番近いのは3F改札を出てすぐのアズナスです。
JR・阪神・大阪メトロからは、ヨドバシカメラの地下1階から阪急方面へ向かう地下通路のアズナスが近くなると思います。
一番わかりやすい場所は茶屋町にある「梅田ロフト」の1Fで購入できますので、わかりにくい方はロフトで購入しましょう。
この謎解きも複数人で1キッドで問題ありませんので、少しでも安く遊びたいという方は、知り合いを誘って1つのキッドで仲良く遊ぶといいですよ!