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謎解きやリアル脱出ゲームってどんなの? 謎解きゲームを紹介

time 2018/07/11

謎解きやリアル脱出ゲームってどんなの? 謎解きゲームを紹介

「謎解きゲーム」や「リアル脱出ゲーム」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

でも

  • 難しくてできなそう
  • 頭がよくないとできないんじゃない?
  • 知らない人と協力するの?
  • 謎解きマニアしかしないんじゃない?
  • 「公演日」って書いてあるけど劇?

って思って、なかなか謎解きに挑戦してみる勇気がでない人も多いのではないでしょうか?

このページでは、謎解きゲームの魅力や、どんなゲームなのか、そして皆さんの謎解きに関する疑問や不安を解消していこうと考えています。

この記事では特に、公園や街中で遊べるような謎解きに焦点を当てて紹介します。

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謎解きやリアル脱出ゲームって?

一言であらわすと「探検×なぞなぞ」です。

様々アクションを起こして、全ての謎を解き明かすゲームです。

例えば、公園や街中を歩いて謎を解くための手掛かりを探して、全ての謎を解き明かします。

ちなみに「謎解きゲーム」や「リアル脱出ゲーム」は基本的には同じゲームを指しています。

ここからはまとめて「謎解きゲーム」や「謎解き」として紹介していきます。

どんな感じで遊ぶの?

謎解きゲームやリアル脱出は様々なスタイルがあります。

公園や遊園地、ショッピングセンターなどで開催されるような歩き回って謎を解くスタイルや

制限時間内にカフェなどで解くスタイル、

USJでたまに開催されるような閉鎖的な空間で開催するスタイルなどがあります。

一番のんびり参加できるのは公園などを歩き回って解く謎解きです。

カフェで解いたり、閉鎖的空間でする謎解きは、謎解き好きな人たちが集まってきやすいですが、

公園で歩き回るようなスタイルでは、初心者も多く、謎解きマニアのような人も目立ちません。

謎解きに興味のある方は、最初に公園などで遊べる謎解きがおすすめです。

初心者でも心配なし

まず、初めて謎解きをするという方は、まずは「周遊型」とよばれる公園や、ショッピングモール、遊園地のイベントなどで開催されている謎解きから挑戦しましょう。

公園などで歩き回るようなスタイルでプレイする謎解きは、初心者にも安心です。

というのは時間制限がなく、じっくり考えることができ、考えてもわからない場合はヒントをみることができます。

万が一わからない場合も、ヒントが用意されていますので安心です。(それでもわからなかったら解答が見れるのもあります。)

何人でできるの?

公園や遊園地でできるような謎解きは1人でも複数人でもできます

謎解きに自信のない人は友だちと協力すると心強いですよ。

1人でも楽しめますので、まわりに謎解きしてくれる人がいないという方でも安心して遊べます。

ちなみに知らない人と一緒に考えたり、協力するということは基本的にありません

私のように知らない人と絶対やりたくないっていう人でも安心ですね(笑)

周遊型に関しては、1人からグループまで、自由に遊ぶ所とができますが、周遊型以外の(特に時間制限がある)謎解きは、その場で集まった人で5人ぐらいのチームを作って遊ぶものもありますので注意が必要です。

基本的に制限時間などがなく、公園などで開催されていれば、1人から遊べますよ。

公演って?

謎解きのページを見ていると「公演日」と書かれているのでなんかの劇団に参加するのかなって思った人も多いかもしれません。

ここまで読んだ方はなんとなくわかっているかもしれませんが、劇団に参加したり見せ物を見たりなどはありません。

「公演日」とは謎解きが開催されている日を表します。

博物館は「開館日」、遊園地は「開園日」というように謎解きでは「公演日」とただそれだけです。

なので「公演」という言葉にそこまで敏感にならなくても大丈夫ですよ。

どんな問題が出るの?

謎解きはパターンは様々ですが大まかに

簡単→ちょっと難しい→難しい

というように難易度が上がっていきます。

このサイクルが3回程度繰り返されるような謎解きもあります。

最初の「簡単な謎」には、幼稚園や小学校でやりそうななぞなぞや、街や公園にあるオブジェクトをヒントにしながら解いてく謎が出てきます。

このような謎が5~10問程度出てきます。

次の「ちょっと難しい謎」では、最初の謎の答えを利用することで新たな謎が現れます。

このレベルの謎からは「簡単な謎」での解き方や、絵などをヒントに答えを導き出すことが多くなります。

最後の「難しい謎」では、謎から謎を導き、さらにその謎から新たな謎を導き・・・というように謎から謎を導き出して解答する難問が増えてきます。

挑戦するなぞによってパターンは様々ですがこのような謎がおおまかな流れです。

初めての方は、少しわかっているとハードルが少し下がりますよね。

頭の良さは関係ない

昔にクロスワードや、漢字穴埋めクイズをして全然できなかったから謎解きなんて無理って思っていませんか?

そんな謎はほとんど出てきません。(少しだけ出てきたりします)

それよりも公園などにあるオブジェクトをヒントに考える謎が多いです。

そして、誰でも初めて謎解きするときは、発想も出てきません。

先ほども説明したように謎解きにはヒントが用意されています。

これを最初はヒントにみんな頼ってしまいますが、後半になれば謎解きの解き方がわかってきて、ヒントに頼らなくてもひらめくようになります。

もし興味があればまずは、挑戦してみるべきです。

所要時間はどれくらい?

謎解きの難易度にもよりますが、簡単なものだと1~2時間、難しいものだと半日から1日近くはかかります。

所要時間は公式HPなどに掲載されていることが多いですが、今までの経験的には、難易度が高い謎解きはHPに掲載されている所要時間よりも1~2時間程度長くかかる場合があります。

簡単なものは所要時間より少し長くかかるかなという感じです。

しかし、初心者の方で、ヒントに頼らずにじっくりと考えたい方は、これよりももっと時間がかかるかもしれません。

また、公園やショッピングセンターなどで開催されている謎解きの多くは制限時間はありません。

万が一余った場合は、別の日に続きを遊ぶことも可能です。

ただし、遊園地のように謎解きと別に、入場料がかかる場所に関しては、別途入場料がかかってしまいますので注意してください。

参加方法は?

基本的に公園や遊園地でする謎解きの場合は、予約などは必要ありません。

公園や遊園地などのチケットカウンターなどの、指定された場所で普通に購入できます。

当日に急にやりたくなっても安心です。

インターネット購入の方が値段が安い場合も

当日購入よりも事前購入の方が安い場合もあります。

例えば、大阪城で開催されている謎解きであれば、当日購入で1500円のところ、e+(イープラス)で事前購入することで料金1200円と少し安くなります。

事前に謎解きをしてみようと考えてるのであれば一度公式HPをのぞいてみると少し安く遊べるかもしれませんよ。

誰でも気軽に遊べる

「謎解きは難しい問題ばかりが出て解けないんじゃないか」、「なんか遊びにくいな」って思っていた方もぜひ謎解きにチャレンジしてもらいたいです。

謎解きするのちょっとハードルが高いなと思ったいた方も、少しできるかもという気になっていただけたら嬉しいです。

開催中の謎解きに関してはこちらのページをご覧ください。

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