2019/03/29
愛媛といえば道後温泉！
というわけで私が道後温泉を旅したときに行ったコースを紹介します！
sponsored link
岡山駅から出発
今回の旅は金曜日に高松に宿泊して道後温泉へ！
新幹線で岡山駅まで行って、瀬戸大橋線に乗ってまずは高松に！
瀬戸大橋は昼間は眺めが非常にいいのですが、日没後に渡ると真っ暗・・・
瀬戸大橋は別の機会に楽しみます(笑)
０日目 まずは、香川・高松へ
愛媛県松山駅行きの特急いしづちの始発駅なので、今回は、香川県・高松で前泊。
香川といえばうどんですが、今まで香川のうどんは何度も食べていたので、あえてうどん以外の名物を夜ご飯に食べました。
あえて香川名物「骨付鳥」を食べる
香川のイメージはうどん！
でも、骨付き鳥も名物で香川にはたくさんの骨付き鳥のお店もあります。
今回はその中でも特に有名店の一鶴さんにお邪魔しました。
親鳥と若鳥の骨付鳥を注文しました。
親鳥は歯ごたえのあるしっかりとした嚙み応え、若鳥は柔らかいジューシー。
私は若鳥の方がおいしかったかな？？
ちなみに、鳥のタレにキャベツを付けて食べるのが香川流。
骨付鳥のしょっぱさとキャベツのさっぱりさがお互いを引き立て非常に美味しかったです！
1日目 いよいよ愛媛・松山へ！
特急いしづち号で松山に
駅地下のホテルで一泊して松山に向かいます！
今回は8:45発のJR四国の特急いしづち号で松山へ向かいます！
(急いで撮影したのでブレブレです(笑))
高松からは2時間半程度の電車旅になります。
途中の駅で岡山からの特急しおかぜに連結します。
岡山からも松山駅行きの特急が出ているので、高松に興味がなければ岡山から特急に乗ってしまうのもいいかもしれません。昼なら瀬戸大橋からの眺めもきれいですしね。
ちなみに、松山へ続く予讃線は海岸沿いを通る路線です。
なので、海がきれいに見えます。
松山方面へ行くときは、進行方向右側の席がおすすめです。
松山駅に到着->道後温泉へ
松山駅はレトロな感じの雰囲気です。
自動改札はなく、人がJRの職員さんが直接切符を確認しているのも、レトロな雰囲気を際立てます(駅員さん写さない方がいいかなとか考えて写真は撮りませんでした・・・)
松山駅からは路面電車に乗り換えて道後温泉駅に向かいます。
道後温泉駅も雰囲気があっていいですね～
道後温泉駅は坊ちゃん列車の折り返し駅でもあります。
そのため坊ちゃん列車を見ることもできます。
道後温泉を散策
道後温泉といえば日本三大古湯のひとつです。
道後温泉本館ももちろん道後温泉駅からすぐ近くにあります。
中に入らなくても十分楽しめます。
道後温泉の周りには商店街があり、愛媛県名産品や道後温泉の名産品を楽しむことができます。
電車で行くと大体昼頃に到着するかと思いますので、道後温泉周辺で食事をするのもあり！
みかんジュース飲み比べ
愛媛県といえばやはり「みかん」でしょう！
道後温泉駅を降りて少し歩いたところに・・・というお店があります。
そこでみかんジュースの飲み比べができます。
今回は通常の飲み比べとプレミアく飲み比べを試飲。
甘さや酸っぱさなど、どのみかんジュースもそれぞれ特徴があります。
せっかく愛媛まで来たなら飲み比べしてみましょう。
温泉旅館に出発！！
温泉旅行といえば温泉旅館！
今回は、紅葉を楽しみながら温泉に入れる「奥道後 壱湯の守」に宿泊。
秋はこのようにちょっとおしゃれな紅葉が楽しめます。
そして、旅館の中ですので、人も少なくゆっくりと写真を楽しむことも可能です。
温泉は大浴場の他にも貸切風呂も利用可能です。
もちろん貸切風呂からも紅葉が見れるので最高な温泉を楽しめます。
おすすめは、明るいうちに入ることかな？
2日目 松山を探索
まずは道後温泉でお土産探し
道後温泉にはお土産店がたくさんあります。
とくに、坊ちゃん団子は道後温泉名物の一つです。
日本茶や抹茶と会いそうな甘さが特徴のお菓子です。
(私は、坊ちゃん団子と抹茶を一緒に飲むのが好きです)
また、その他にもミカンジュースなんかもおすすめです。
選べないほどたくさんの種類があるので、ぜひお好みの味を探してみてください。
大街道でゆっくり観光
路面電車で大街道駅へ。
大街道に行けば松山のグルメも思い出も問題なし！
大街道には松山名物鯛めしやお土産店などがたくさん。
周辺には松山城や坂の上の雲ミュージアムなど、松山を代表する観光名所がたくさん。
松山城で松山の街を眺める
大街道駅から5分程度歩いたところにリフト・ロープウェイ乗り場があります。
そこから松山城まで上ることができます。
徒歩でも行けますが、坂が急なこともあり、ほとんどの人がリフトかロープウェイを利用してました。
リフトとロープウェイは同じチケットで好きな方を利用できます。
11月はリフトだと少々寒く感じました。
でもゆっくり景色を眺められたのでリフトがいいかもしれません。
到着後、さらに歩いて松山城へ！
急な坂道が結構長くて大変です。
しかし、登り終えると松山の街の絶景が！！
蛇口からみかんジュース
松山といえばこれ！という人もいるぐらいの蛇口からみかんジュース！
大街道から松山城に行く途中にある観光物産館で体験することができます。
しかも、1回100円という安さに驚きました。
みかんジュースももちろんとても楽しかったです。
大街道に訪れるならぜひ足を運んでほしい場所です。
坂の上の雲ミュージアム
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』についての博物館。
坂の上の雲を読んだことがない人でも楽しめる観光スポットです。
最近注目を集めているのが、施設中央にある階段です。
インスタ映えすると多くの人が集まります。
また、階段中央付近の踊り場の下に柱がないという独特な建築様式も注目を集めいます。
萬翠荘
フランス様式の建物で国の重要文化財にも指定されている建物です。
坂の上の雲ミュージアムのすぐ隣にあるので、セットで訪れてもいいスポットです。
松山駅から帰宅・・・
楽しかった旅ももう終了です。
帰りの特急もやはり海側がおすすめ。
松山駅を出て少し経過すると、海に涼む夕日を眺めることができます。
旅の思い出を振り返りながらゆっくりとと列車旅をを楽しみながら帰りましょう。
松山へ安く行くには・・・
松山や道後温泉を観光する際は、車がなくても十分楽しめます。
そのため、電車や飛行機などでのアクセスがおすすめです。
電車と宿はセットで予約すると安くなるので『赤い風船』宿泊予約を利用することで安く行くことができます。
電車ならセットプランがおすすめですよ。
レンタカーも使いたい(下灘駅)
下灘駅などにも行きたい場合、列車の本数が少ないため、レンタカーでのアクセスを考える必要があります。
レンタカーは安さも重要ですが、万が一の事故への補償も重要です。
格安レンタカーでは事故時の補償が含まれていない場合が多いですが、たびらいレンタカー予約では、大手レンタカーを格安で、しかも保証料込みで予約することができます。
補償込みの場合、最も安いプランが非常に多いので、おすすめです。
