2019/03/29
冬はスキー場として有名なびわ湖バレイは、グリーンシーズンになると「びわ湖テラス」という今話題のスポットがあったり、美しい植物を観ることができたり、子どもにとってはアスレチックで遊ぶこともできるレジャースポットに変わります。また、山の上にあるので涼しく、夏の猛暑を乗り切ることができる避暑地にもなります。
今回はそんな「びわ湖バレイ」を紹介します。
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びわ湖テラス
びわ湖テラスはカフェや食事を楽しめる絶景のテラスです。とはいってもカフェに入らなくても、びわ湖テラスの見学ができます。
カフェに入ると、びわ湖テラスにある椅子に座りながらゆっくり琵琶湖を一望できる絶景を味わえます。
びわ湖テラスは、カフェで購入しなきゃ入れないスペースがあります。
びわ湖テラスの見学スペースよりも、カフェで食事をするほうが、より高い位置から眺めることができるので、カフェで購入してカフェの専用スペースに入るほうがきれいに見えます。
2018年8月4日にびわ湖テラスに新たな場所ができるので、びわ湖テラスの楽しみがさらに増えそうです！
カフェで何を食べよう？
カフェには日替わりのサンドイッチやジェラートがあります。
私は、日替わりのサンドイッチとジェラート、そしてカレーパンを食べました。
日替わりのサンドイッチは
他にもびわ湖バレイにぴったりな飲み物も販売されています。
ジェラートは様々種類があります。
リンゴのジェラートがすっきりした味で非常においしかったのでお勧めです。
カフェ360
カフェ360はロープウェイから一番遠い場所にあります。
山の頂上にあるので360°絶景が見られます。
琵琶湖の壮大な景色と、別の方向を見れば夏の美しい山が広がっています。
実はびわ湖テラスよりもこのカフェ360のほうが空いています。
少しゆっくり過ごしたいという方はカフェ360にも行ってみてください。
このカフェもカフェで購入しなくても楽しめますよ！
天空のブランコ
びわ湖バレイには琵琶湖に向かって飛び込むような雰囲気を味わえるブランコがあります。
天気のいい日にびわ湖を眺めながらのブランコをするのは最高です。
カップルで訪れた方は、一緒にこぐと二人の仲がより一層深まること間違いなし！
後ろから写真を撮影すれば、まるで空を飛んでいるような写真になりますよ。
移動はリフトで
びわ湖バレイ内は非常に広く、リフトによる移動が便利です。
特にカフェ360という場所はびわ湖バレイへ行くロープウェイから一番遠い場所にあり、歩いていくと途中から急こう配を上らなければいけません。
1200円でリフトのフリーパスが購入できるので、このフリーパスで1日乗車するのがおすすめです。
びわ湖バレイに訪れるなら、短時間でめぐれるこちらのプランもご覧ください。
びわ湖バレイの場所と費用は？
滋賀県大津市にあり、京都駅周辺からは1時間程度、大阪市内からは高速道路利用で2時間程度かかります。
びわ湖バレイへはロープウェイで行く必要があります。
びわ湖バレイは事前予約ができ、待ち時間を短縮できるだけでなく、時期によっては大きな割引がある場合もありますので、予約がおすすめです。
事前予約はこちらから
