関西の観光・デートスポットを紹介する スポットプランナー

混雑回避! 宇治伊藤久右衛門の季節が楽しめるパフェ 

time 2018/06/18

混雑回避! 宇治伊藤久右衛門の季節が楽しめるパフェ 

宇治で有名な伊藤久右衛門。

このお店は宇治にあることもあり、抹茶のパフェで有名です。

でも抹茶のパフェでだけではなくて季節を楽しめるパフェもあるんです。

季節を楽しめるパフェは大人気で休日は3時間待ちになってしまうこともあり、また午後には売り切れてしまうぐらいの大人気です。

10円玉で有名な平等院鳳凰堂や、源氏物語ミュージアム、あじさいや紅葉を楽しみに来た時に、一緒によって行ってください。

伊藤久右衛門のプラン

sponsored link

伊藤久右衛門のカフェは宇治に2店舗

宇治には2店舗の伊藤久右衛門があります。

本店とJR宇治駅前店の2店舗です。

一応、平等院店もあるですが、茶房というカフェスペースはありませんので、パフェを食べたい方は本店かJR宇治駅前店に行く必要があります。

また、本店とJR宇治駅前店では待ち時間が異なりますが、あなたにあった店舗を選んだほうがいいです。

ここからは本店とJR宇治駅前店どちらがよいか考えていきます。

目的の商品を決める

本店とJR宇治前店では商品のラインナップが異なります。

例えば、6~7月に販売されるあじさいにちなんだスイーツの時期であれば、紫陽花パフェは本店とJR宇治前駅店の両方で用意されていますが、そのほかに本店だけの限定テイクアウトメニュー「紫陽花パンナコッタ」などもあり、本店でしか手に入らないメニューもいくつかあります。

ちなみにですが、このパンナコッタはテイクアウト限定なのでわざわざ本店に行ってカフェを待たなくても、本店に行けば購入できます。

もし、店舗限定メニューを食べたいときには、限定メニューがある店舗を選んだほうがいいです。

行くなら午前中

先ほども書きましたが、午後には売り切れてしまうほどの人気店です。

売り切れてしまうというリスクも一つですが、午前中のほうが空いています。

宇治で距離があって早く行けないという人もいると思いますが、可能な人はできるだけ早い時間に行きましょう。

本店と宇治駅前店どっちが待ち時間が短い?

私が宇治に行ったときは、本店と宇治駅前店で待ち時間がかなり違いました。

紫陽花パフェの時期の土曜日の午前中にJR宇治駅前店に行きましたが、30組程度待っているお客さんがいて、待ち時間は約1時間でした。

その待ち時間の間に本店の様子を見に行きました。

本店では80組以上のお客さんがいて、待ち時間は3時間以上でした。

おそらく本店のほうが駐車場があるので、多くの人が利用すると思われます。

限定メニューのせいかもしれませんが、本店にもJR宇治駅前店にもあるメニューを食べたいときは、JR宇治駅前店のほうがすいているのでいいと思われます。

電車で行く人に気を付けてほしいこと

京阪電車とJRの宇治駅がありますが、この2つの駅は少し距離があります。

本店は京阪宇治駅、JR宇治駅前店はJR宇治駅が最寄です。

もしJRから本店や、京阪からJR宇治駅前店に行こうとすると1kmぐらい歩かなければいけません。

本店に行くなら京阪、JR宇治駅前店に行くならJRがおすすめです。

京都方面からくる場合は東福寺などJRと京阪で乗り換えしやすい駅があるのでそこで乗り換えましょう!

目当てのパフェを待ち時間少なく食べよう!

伊藤久右衛門は待ち時間があるのは仕方がないです。

でも待ち時間を少なくしたいなら

  • 先に目的のパフェ決め店舗を選ぶ
  • 午前中に行く
  • 限定メニューでなければ宇治駅前店に行く

とすると少しでも待ち時間を減らすことができると思います!

(この記事は6月のあじさいの時期の情報をもとにしています。)

伊藤久右衛門へ行くプラン

 

sponsored link

プレゼント