2019/03/29
滋賀県の米原にあるバラ園や、ぶどうや野菜の収穫体験、さらには手作り体験まで幅広く楽しめる場所「English Garden ローザンベリー多和田」。
さらに、2019年春にはNHKで大人気のアニメ「ひつじのショーン」の世界を人間サイズで再現した「ひつじのショーン ファームガーデン」も誕生した今注目のスポットなんです。
今回はそんなローザンベリーについて、そして、混雑状況をお伝えします。
ローザンベリーってどんなとこ?
ひつじのショーンファームガーデン
ローザンベリーが他の場所と違いう場所は、ひつじのショーンをテーマにしたファームガーデンがあることです。
実は、このファームガーデンは世界で最初にひつじのショーンの世界を人間サイズで再現した場所なんです。
最も人が集中するのはこのファームガーデンです。
ひつじのショーンはもちろん、建物や雰囲気まで再現されています。
5月はバラが楽しめる
ローザンベリーは5月になるとバラ園が見頃を迎えます。
他の季節では、ほかの種類の花も楽しめるようです。
季節のガーデンの様子は公式サイトで紹介されています。
体験コーナーも充実
ローザンベリーでは、ひつじの毛を利用した手作り体験や、パンやピザの手作り体験があります。
ひつじのショーンをテーマにしたマスコットづくりなどもあります。
一番の人気はひつじのショーンのパン作り体験です。
パン作りは「季節のパン作り」と「ひつじのショーンパン作り」の2種類があり、どちらも予約が必要です。
しかし、週末はかなりの人気で、早い段階で満員になってしまいますので、注意が必要です。
ちなみに、4日程度前に予約しようとしたところ、すでに満員でした。
(ですので、体験の写真がありません。写真は入口の写真)
遅くとも、1週間程度前までに予約が必要かもしれません。
フェアリーガーデン
忘れちゃいけないのが、「フェアリーガーデン」です。
フェアリーガーデンは子どもサイズの小さなお家や、小さな木がたくさん並んでいる場所です。
木もとってもかわいいですよね。
実際に、小さな建物の中にも入ることができる家もあります。
ちょっと見逃してしまう可能性もありますので、お見逃しなく。
混雑状況は?
ローザンベリーは今非常に人気が高まっている場所です。
遅い時間に行くと駐車場が満員になってしまう可能性がありますので、注意が必要です。
満車になると規制されるかも?
ローザンベリーでは450台の駐車場があります。
しかし、5月のお知らせによると、一度、駐車場が満車になってしまうと、園内の困難を避けるため終日駐車が規制されてしまう可能性があります。
繁忙期はこのような対応がとられる可能性が高いので注意が必要です。
いつまでに行くといい?
ローザンベリーへは遅くとも午前中に行くべきです。
11時頃に現地に行くとちょうど第二駐車場が満車になりました。
第三駐車場もあるようですが、駐車できない可能性がありますので、注意が必要です。
駐車料金は?
駐車料金はかかりません。
臨時の駐車場からは無料のシャトルバスが運行されています。
電車でのアクセス
電車を利用する場合は、JR米原駅が最寄です。
米原駅からはシャトルバス(500円・土日祝限定)が運行されています。
45分~2時間の間隔で運行されますので、出発時刻を確認しなければ長時間の待ち時間が発生する場合がありますので注意が必要です。
徒歩でのアクセスは禁止
徒歩でローザンベリーに行った場合、入場を断られてしまう場合があります。
路上駐車をして歩いてくる人を防止するためのようです。
歩けなくもない距離ですが、バスを利用しましょう。
営業時間や料金は?
営業時間は10:00~17:00です。
12月から3月中旬は10:00~16:00になります。
料金は?
チケット名 | 料金 | |
大人(中学生以上) | 1000円 | |
こども(3歳以上) | 500円 | |
2歳以下 | 無料 |