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夜景が抜群の六甲ガーデンテラス ビュースポットを紹介

time 2018/08/28

夜景が抜群の六甲ガーデンテラス ビュースポットを紹介

神戸は1000万ドルの夜景といわれるぐらい美しい夜景が観れることで有名です。

そんな夜景を楽しめる、言わずとも知られる六甲山。

六甲山から夜景を楽しめる有名なスポットの一つが「六甲ガーデンテラス」です。

六甲ガーデンテラスは、簡単な食事を楽しむこともでき、夜景も眺めることができるスポットなんです。

今回は六甲ガーデンテラスはどんな場所なのかを紹介します。

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六甲ガーデンテラスってどんなとこ?

六甲枝垂れ

六甲ガーデンテラスでは、正面に神戸を、左手(東側)に大阪を眺めることができます。

そしてもう一つ有名なのが「自然体感展望台 六甲枝垂れ」です。

六甲枝垂れは、パンフレットやインターネットで見たことある方も多いかもしれませんね。

ではまずは夜景から紹介していきます。

神戸の絶景

六甲ガーデンテラスの夜景

六甲ガーデンテラスでは神戸を一望できます。

ここでは、神戸と大阪の都会の風景が一望できます。

東京のスカイツリーよりも高い高さから見ることができますので、高い建造物が全く気にならなく、遠くまで見渡すことができます。

そして、目の前に瀬戸内海が広がっていて海も都会も一緒に楽しめる珍しい場所のひとつなんです。

特に夜景ではこれらが一番のポイントになります。

高いビルが先にある夜景の妨げにならないので、どこまでも続く夜景が見れるのです。

そして、海岸の黒と陸地の光のコントラストが最高です。

これが神戸1000万ドルの夜景といわれる所以でしょう。

もちろん、別の展望台から見てもきれいなんですが、六甲山から見ると今までと全く違うぐらい感動しますよ!

六甲ガーデンテラスでのビュースポットは「見晴らしのテラス」・「見晴らしの塔」・「見晴らしのテラス」がおすすめです。

見晴らしのテラス

神戸を見渡せるビュースポットです。

個人的な体感ですが、夜景を一番近く見れる場所というイメージです。

ここでは、たまにミニコンサートも開催されます。

神戸の絶景とちょっとしたお楽しみも時にはあるかもしれません。

見晴らしの塔

見晴らしの塔

六甲ガーデンテラスから神戸を見渡すことができるスポットの一つ「見晴らしの塔」。

見晴らしのテラスのすぐ後ろにあり、神戸の絶景と六甲ガーデンテラスを一望できます。

六甲ガーデンテラスはおしゃれなつくりですので、神戸の絶景だけではなく、ガーデンテラスの風景も一緒に楽しむと面白いですよ!

見晴らしのデッキ

見晴らしのデッキ

見晴らしのデッキでは、大阪方面と神戸の眺望を楽しめます。

個人的に一番おすすめ。

見晴らしの塔と見晴らしのテラスは、ロープウェイが走っており、少し、大阪方面が見えにくくなります。

しかし、見晴らしのデッキではロープウェイが邪魔することなく、絶景が楽しめます。

夜になると、どこまでも続く夜景が存分に楽しめます。

六甲枝垂れ

六甲枝垂れ

六甲ガーデンテラスで有名な場所といえば六甲枝垂れです。

幾何学模様が美しい展望台です。

名前が「枝垂れ」とついていますが、実際に近くで見ると木の枝を利用して作られているのがわかります。

六甲枝垂れ

夏の六甲枝垂れ

夜になるとライトアップされて幻想的な空間になります。

季節によってライトアップの色が変わります。

春はピンク、夏は青、秋はオレンジ、冬は白と変化し、季節によって美しい色に変化しますので違う季節に訪れても楽しいこと間違いなし!

六甲枝垂れの夕方

また、夕日と六甲枝垂れの組み合わせもとてもきれいですので夕方もおすすめです。

 

食事もできる

夜景を見れる!となると、夕食事時です。

六甲ガーデンテラスには幅広いコストで食事を楽しめます。

2000円以上のちょっとお高目なディナーが見晴らしのテラス側にありますし、見晴らしのデッキ側には1000円以内でラーメンやカレー、どんぶりなどを食べられる場所があります。

ロマンチックな食事を楽しみたい方にも、ちょっと安く抑えたい方にも、どんな方でも満足できます。

夕方から行くのがおすすめ

夜景はもちろん夜ですが、夕日も素晴らしくきれいです。

夕日を楽しんでから夜景を楽しむのがおすすめです。

交通機関を利用して六甲山を訪れた場合は、最終が20時台ですの注意してくださいね。

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