2019/03/29
今回のプランは京都大原にある、緑の世界が広がる三千院と、かわいいおにぎりで有名な来隣というお店をめぐるプランです。
大原は京都の山のほうにあるので有名なところは一緒にめぐりましょう。
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三千院とおにぎりの来隣プラン
京都や河原町などからバスに乗って大原まで行きます。
所要時間は1時間程度。
お昼に来隣でおにぎりを食べて、そのあとにわらべ地蔵が有名な三千院に行くプランです。
座らなきゃ苦しいバス
目的地の大原まではバスで1時間程度かかりますが、本数が少ないせいか、非常に混雑しています。
河原町からでも席に座ることはできますが、場合によっては座れない可能性もあります。
また、途中でほとんど下車する人がいないので座れないと、大原まで座れません。
座るためには、できれば京都駅から乗りましょう。
京都駅が始発ですので京都からなら座れる可能性が非常に高いんです。
一応京阪三条でも乗ることはできますが、ほぼ座れないので気を付けましょう。
京都駅からの料金は550円です。
おにぎりがかわいい来隣
おにぎりが大人気な来隣というお店が、バス停大原から徒歩3分程度のところにあります。
ここでは写真映えしそうなかわいいおにぎりが食べられます。
それだけではなく、生野菜が中心になったビュッフェも食べ放題です。
人気店ですので長いときは1時間程度待ちますので注意が必要です。
おにぎりは7,8種類から5つ選ぶので、苦手な味がある人でも心配いりません。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
わらべ地蔵がかわいい三千院
三千院は来隣からは徒歩で10～15分程度の場所にあります。
三千院の中庭には苔がぎっしりと生えており、まるで別世界にいるような感覚になります。
そして、三千院には多くのお地蔵さんがいます。
わらべ地蔵という名前なのですが、なんともかわいらしいお姿のお地蔵さんなんです。
一見石に見えますが、よく見ると顔がついていたり、体がついていたりします。
その他にもにこにこ笑顔なお地蔵さんや、苔が髪の毛のようになったお地蔵さんもいます。
三千院は苔が生えているせいか、温度がとても低く感じられます。
夏におすすめな観光スポットです。
帰りのバスは様子をみて
帰りのバスも乗車時間が長いので、座れそうになければ一本待ったほうがいいかもしれません。
乗車時間が1時間ありますが、次のバスが来るまでは30分です。運よく途中で座れる場合はありますが、なかなか降りてくれないので、時間がある場合は1本待つほうがいいでしょう。
そのほか、JR・阪急まではいけませんが、叡山電鉄周辺の駅まで行けるバスがありますので多少電車代が割高になりますが、そちらのバスを利用するのも一つの方法でしょう。
