2019/03/29
今回は大阪の四天王寺で毎年開催されている七夕まつりについて紹介します。
笹の葉に短冊を掛けたり、天の川があったり、屋台も数多く出展している大人気のイベントです。
そんな七夕まつりについて紹介します。
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願いを短冊に書こう
四天王寺の七夕祭りでは、短冊を購入できます。
1枚100円で購入できます。
ここで書いた短冊は天の川のある場所にある笹の葉に結び付けることができます。
最終日に行くとすでに多くの短冊がありますので、結び付ける場所を探すのはちょっと難しいですが、
探せば結べるところはたくさんあります。
ただ、恋人と二人きりで近くに飾ると、二人の短冊がかぶってどちらが見えにくくなってしまいますよ。
短冊には5種類ほど色があり、短冊の色ごとに柄が違います。色だけでなく、柄で選ぶのもポイントです。
四天王寺の天の川
四天王寺にはLEDで作られた天の川が広がっています。
またそこまでの通路には七夕の提灯のようなものがたくさん出ていて非常にきれいです。
しかし、この天の川を見るには少し時間がかかります。
多くの人が来るので、天の川のある場所は入場制限がかかります。
大体10分ぐらい待てば、天の川を見ることができます。
待っている間は、左右には屋台がたくさん出ているのでその間もわくわくで過ごせるはずです。
時間がたてば空いてくる
大体7時から7時半ぐらいの間が最も人が増える時間帯です。
この時間はちょうど暗くなってLEDの天の川が見やすくなる時間帯です。
しかし、7時半以降は混雑が徐々に収まってきて、待ち時間が短くなり、ゆっくり見れます。
しかし最終日はお焚き上げをするために、短冊の回収がありますので、遅い時間にしすぎると短冊がなくなってしまう可能性がありますので気を付けてください。
楽しい屋台がたくさん
屋台にはたくさんのお店があります。
普段の屋台であるようなベビーカステラや、空揚げなどもあります。
2018年は普段なかなか見ない焼きラーメンなんかもありましたよ。
他にもチーズドックというチーズとホットドックの中間のようなものもあり、ちょっと変わったメニューがほかのお祭りに比べて多い印象です。
1品500円ぐらいの値段が多かったですが、その分山盛りメニューもたくさんありました。
また、スーパーボールすくいなど、子どもが楽しめる屋台も多かったように感じます。
時間の変更に注意
2018年度は7/7に雨が降ったため、2日目に人が集中したためかもしれませんが、お焚き上げの時間が45分ほど遅くなりました。
イベントの予定時間が変更になる場合がありますので、できるだけ時間に余裕を持ているほうがいいと思います。