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冬・夏に季節の花畑が楽しめる「第一なぎさ公園」アクセスや混雑状況は?

time 2019/02/05

冬・夏に季節の花畑が楽しめる「第一なぎさ公園」アクセスや混雑状況は?

滋賀県守山市のにある季節のお花が楽しめる公園「第一なぎさ公園」。

この公園では、冬は菜の花、夏はヒマワリが楽しめる公園です。

今回はそんな第一なぎさ公園の混雑状況やアクセス方法についてご紹介します。

第一なぎさ公園ってどんなとこ?

第一なぎさ公園

第一なぎさ公園では冬は菜の花、夏はヒマワリが楽しめます。

菜の花の見頃は、1月下旬から2月上旬、ヒマワリは7月下旬から8月上旬です。

辺り一面に広がる花畑は多くの人を魅了します。

特に、冬の菜の花は、写真のように雪山と菜の花の両方が楽しめ、まるでアルプスの花畑を楽しんでいるような気分になれます。

雪と菜の花のコラボレーションが楽しめる場所はすくないので、今非常に人気を集めています。

時間帯はいつがいい?

第一なぎさ公園とマンション

第一なぎさ公園のすぐ横にはマンションが建っています。

そのため、夕方になると影ができてしまいます。

行くなら朝から2時までに行くのがおすすめです。

反対側には日光を遮るような大きな建造物はありませんので、朝は特に日陰になってしまうということはなさそうです。

冬は午後3時までには徐々に陰ってしまいますので、早めに行きましょう。

花畑への立ち入りはダメ!

警告

あまりにもきれいな花が咲くので、花畑の中に入って写真を撮りたくなることもあると思いますが、この公園では禁止されています!!

花畑に立ち入ることで、花びらが落ちてしまいます。

他に見に来る方の迷惑になるので絶対にやめましょう。

と、当たり前のことをわざわざ書きましたが、この公園に限らず、当たり前のように入って写真を撮る人が近年かなり増えています。

インスタとかTwitterのためにきれいな写真が撮りたい!そう思う人も多いと思いますが、最低限のマナーは守りましょう。

混雑状況は?

混雑

第一なぎさ公園は人気の公園ですが、花畑は広いので、混雑した印象は受けません。

しかし、自動車で第一なぎさ公園に訪れる際には少し注意が必要です。

駐車台数は35台しかありませんので、駐車場待ちが発生しますので、注意が少し必要です。

しかし、回転効率は意外と早いので、20~30分程度待てば駐車できそうです。

アクセスは?

電車などを利用する場合

電車やバスを利用して第一なぎさ公園を目指す場合は、JR琵琶湖線(東海道本線)の守山駅からバスに乗る必要があります。

守山駅からは近江鉄道バスの「琵琶湖マリオネットホテル行き」に乗車しましょう。

なお、近江鉄道バスは交通系ICカードなどが利用できず、現金のみでの支払いになりますので、注意が必要です。

また、バスは1時間に1本程度しか運航されていませんので注意しましょう。

JR京都駅から守山駅は約30分、守山から第一なぎさ公園へは約40分です。

JR湖西線堅田駅からバスに乗車する方法もあるようですので、行きやすい方法で行きましょう。

車を利用する場合

名神高速道路の栗東ICから約30分、湖西道路真野ICから約15分です。

名神高速栗東ICから一般道を走行しますが、交通量が多いので混雑する傾向が高いので注意が必要です。

コストを落としたい場合は、湖西道経由で琵琶湖大橋(有料)を渡ると安く行けます。

 

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