2019/03/29
大阪舞洲(まいしま)で6/1~7/1まで開催されているゆり園に行って来ました。
コスモスやポピー、ひまわり畑などは見たことがある方も多いと思いますが、ゆり園ってあまり見たことがないような気がします。
一輪が他の花に比べて大きいゆりをぜひ見に行ってください!
最後には少しでも安く行ける方法をまとめましたので是非ご覧ください。
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多数のゆりが咲いている
大阪舞洲のゆり園には数多くのゆりが咲いています。
2018年は球根12万球を植え替え多くのゆりが見れます。
私が行ったとき(6月下旬)はピークを過ぎていましたが、それでもたくさんのゆりを見ることができました。
黄色やピンク、白やオレンジなど様々な色があります。
エリアによって咲いているゆりの色が異なりますので、自分のお気に入りの色のエリアを探してみてください。
会場にはゆりのアイスも
ゆり園の会場にはゆりのソフトクリームもあります。
ゆり味のソフトクリームって食べたことがない方も多いと思います。
見た目は白い普通のソフトクリームに見えますが、しっかりとゆりの味がします。
梅雨の時期ですが、暑い日も多いと思うので、ひとやすみするついでにこのゆりのソフトクリームがおすすめです。
その他にも普通のソフトクリームやアイスもあるので、万が一ゆりのソフトクリーム以外が食べたいときも安心です。
近くにはアジサイ園も
舞洲ゆり園から徒歩2分の所にアジサイ園も同時開催されています。
アジサイ園は無料で入れるのでゆり園と一緒に訪れてみると、より楽しむことができます。
開催期間はゆり園と同じで6/1~7/1です。
舞洲ゆり園へのアクセスは?
西九条駅からゆり園シャトルバス
JR大阪環状線・阪神なんば線の西九条駅からシャトルバスが出ています。料金は210円で、30分~1時間に1本程度です。
私が行ったときはゆり園シャトルバスがダイヤ以外の時間にもありましたので、臨時便が出ていると思われます。
それでも多くの人がシャトルバスを利用しているので座れない可能性が高いことに注意しましょう。
その他の場所からは?
JRゆめ咲線桜島駅からバスで約15分、Osaka Metro中央線のコスモスクエア駅から約20分
料金はどちらも210円です。
詳しくは公式HPで調べてください。
ゆり園の料金と割引は?
大人(中学生以上)が1200円
シニアと学割が1000円
子どもが400円です。
ゆり園に安く行こう
2018年の舞洲ゆり園は大阪観光案内公式サイトから割引の案内PDFをダウンロードできます。
これを提示すれば割引が適応されます。
大人1200円が1000円に割引され、200円安くできます。
バスも安く行こう
大阪シティバス(旧大阪市営バス)には回数券があります。
回数券は金券ショップで手に入ることがありますので、もっと安く行きたい方は、金券ショップに行ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに210円の乗車券が、10:00~16:00までの時間指定券が1枚170円、終日利用可能が190円でした。
他にも800円(土日祝は600円)を利用すれば地下鉄を利用する人は安くなります。
期間限定ゆり園
6/1~7/1までの期間限定のゆり園。
行く方はバスや入場料が安くできますのでしっかり割引や回数券をチェックしましょう。