2019/03/29
今回は滋賀県近江八幡市にある、クラブハリエが運営する「ラコリーナ」について紹介します。
クラブハリエということでラコリーナでもバームクーヘンが大人気です。
しかし、ラコリーナはそれだけではありません。
ラコリーナの裏側には田舎を思い出すゆったりとした景色が広がっています。
食べておいしい、見て楽しいラコリーナなんです。
ラコリーナへ行くプラン
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クラブハリエのできたてバームクーヘンが食べれる
ラコリーナではクラブハリエの有名バームクーヘンができたてで食べれちゃうんです！
有名なバームクーヘンができたてで食べられるということもあり、買うまでにかなり待たなくてはいけません。日曜日11:30ごろで約45分の待ち時間がありました。
待っている間はバームクーヘンを作っている様子がよく見えます。
そして出来上がったバームクーヘンをカットしている様子も運が良ければみれます。
できたてバームクーヘンはほんのり暖かく、そしてほどよい甘さでとてもおいしいです。
バームクーヘンの暖かさと、外の温度で少し結露して、バームクーヘンが濡れてしますので、早めに食べたほうがよりおいしくいただけます。
正直、時間がたって冷えてから食べてもすごくおいしく食べれたので、あまり気にしなくてもいい気もします。
このできたてバームクーヘンの列でお土産用のバームクーヘンも購入できるのですが、ラコリーナの裏庭(?)にも売っているようですので、できたてバームクーヘンは購入せずにお土産のみをこ購入したい方は、この列に並ばないように注意しましょう。
バームクーヘン以外にソフトクリームも
バームサブレが乗ったアイスクリームもあります。クリーミー味とミルキー味の2種類あります。
ソフトクリームの上にバームサブレが乗っているのですが、写真ではソフトクリームの味によってバームサブレの味が異なります。
しかし、お店の人にお願いするればバームサブレの味を変更することもできるので、こだわりのある人はお店の人にお願いしましょう。
待ち時間はできたてバームクーヘンに比べると短めで、だいたい15分程度でした。
ソフトクリームも牧場で食べるような甘さのあるソフトクリームでおいしいのでこちらもおすすめです。
できたてバームクーヘンが食べられるカフェも
今回は時間の関係で行けなかったので待ち時間などはわかりませんが、できたてのバームクーヘンが食べられるカフェもあります。下から見ている感じだと、できたてバームクーヘンの待ち時間とだいたい同じぐらいなのかなといった印象です。
ここでは焼きたてバームクーヘンと一緒に飲み物を楽しむことができます。
時間がある方はできたてバームクーヘンをカフェでゆっくり食べてみてはいかがでしょうか？
その他にもたくさんの食べ物が！
ラコリーナはバームクーヘンだけじゃありません。
どらソフトと呼ばれる、どら焼きにあずきとソフトクリームが挟まったスイーツがあったり、パンやライスコロッケなどもあります。
ラコリーナの裏庭
ラコリーナには裏庭があります。
小さな家があったり、のどかな雰囲気が広がっていたり、バームクーヘンのポップな絵があったりと、見ているだけでも楽しいです。
小さなこどもだけが入れるぐらいの家で写真撮影しているひとがたくさんいました。
クラブハリエって思うようなバームクーヘンの絵などもありました。
近くも山に囲まれているので、まるで別世界にいるような感じさえうけます。
ラコリーナに行ったら食べるだけでなく、しっかり裏庭も楽しみましょう。
ラコリーナへのアクセス
ラコリーナの営業時間は9:00～18:00(ラストオーダーは17:00)
車でも電車でも行くことができますが、滋賀まで来てラコリーナだけというのはもったいないという人は車がおすすめ
電車だと移動範囲が制限されてしまいます。
車を利用の場合
名神高速道路「竜王IC」ICから15～30分程度です。
ありがたいことに駐車料金は無料
13時頃から混雑してきていたので午前中がおすすめです。
ラコリーナのドライブプラン
電車を利用の場合
JR琵琶湖線 近江八幡駅(おうみはちまん)からバスで約10分
JR京都線・JR神戸線からは米原・長浜・敦賀行きに乗車(湖西線行きの新快速は利用しないでください)
大阪駅からは片道1850円程度で2時間程度の所要時間です。
土日に行く方で費用を落としたい方は、金券ショップで昼トク切符を購入すると安くなります
